楽譜『ヴァイオリン、またはヴィオラとピアノのためのチャージマン研!』

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商品番号:TSE-005
作品名:『ヴァイオリン、またはヴィオラとピアノのためのチャージマン研!』宮内國郎 作曲 / (編曲) 今堀拓也
販売価格:2000円(税込)
判型:A4全58ページ
発売日:2018年10月8日

宮内國郎 作曲/今堀拓也 編曲
ヴァイオリン、またはヴィオラとピアノのためのチャージマン研!

1.主題歌「チャージマン研!」
2.挿入歌「研とキャロンの歌」
3.「日常」
4.「僕のパパは時代遅れ?」
5.「殺人レコード 恐怖のメロディ」
6.「ピアノ練習曲」
7.「恐怖!精神病院」
8.「日常 〜 女の子」
9.「怪奇!ロウ人形館」
10.「日常 〜 男の子」
11.「ジュラルの仕業」
12.「ボルガ博士 死のバラード」
13.「本編エンドテーマ」
14.「危機! 宇宙ステーション」
15.「ジュラル星人のテーマ」
16.「ファッションモデルを消せ」
17.「ガールフレンドが出来た」
18.「バリカンのテーマ」
19.「美術館の怪」
20.「主題歌エンディングアレンジ」
21.「主題歌マーチアレンジ」

編曲について

本作は、宮内國郎の作曲した「チャージマン研!」の楽曲を元にヴィオラとピアノのために編曲された。初演は2018年3月9日松尾楽器スタインウェイサロンにて髙橋奨(ヴィオラ)、藤井麻理(ピアノ)による。出版に際して、部分的な改訂を行い、ヴィオラだけでなく、ヴァイオリンなどでの演奏もできるよう併記した。また、ピアノソロ曲として演奏して楽しめるよう編曲されている。ヴァイオリン、ヴィオラを併記しての出版となったが、演奏用パート譜はスリーシェルズ社経由で配布される。


スリーシェルズは、Japanese Composer Series楽譜の第4弾、第5弾として『チャージマン研!』で使われたBGMを今堀拓也が復元編曲した楽譜を2018年10月8日発売することを10月4日に発表する。

低予算でぶっ飛びストーリー!でも音楽は豪華な『チャージマン研!』(宮内國郎 作曲)の楽譜を発売

『チャージマン研!』の音楽は、ウルトラマンの歌などで知られる宮内國郎が作曲しています。子供向けアニメならではの児童合唱とオーケストラが活躍する正統派な主題歌や、美しいストリングスとゴージャスなオーケストラの響きが印象的な挿入歌など、とにかくかっこよく、とにかく名曲なのです。主題歌と挿入歌の歌唱は黒ネコのタンゴで一世を風靡した皆川おさむ君と、75年の歴史を誇るひばり児童合唱団。作曲、演奏ともに異常な完成度です。アニメ本編の低予算とは比較にならないほどの豪華仕様の音楽です。

しかし、そのオリジナル楽譜は1974年の録音以降行方知れずでした。

その楽譜を復元したのが、国内外で活躍する音楽家の今堀拓也氏です。今堀氏はオーケストラや電子音楽など数多くの作曲をして国際的に活動しています。その彼の原点もアニメや特撮など昭和の音楽でした。2017年末にスリーシェルズのプロデューサーから『チャージマン研!』コンサートの企画を打診され、その当時の音楽への愛着とリスペクトを元に、世界最高峰の編曲技術や前衛音楽のテクニックも使って、『チャージマン研!』で使われた主題歌、挿入歌、そしてBGMを復元して楽譜化しました。
その楽譜は2018年2月17日のオーケストラ・トリプティークの「チャージマン研!ライブシネマ・コンサート」で演奏され、復元編曲版の楽譜が舞台で初演されました。
聴く人が苦しみ悶えて倒れ込んでしまう「殺人レコード恐怖のメロディ」。不協和音をぶっ叩くだけの「ピアノ練習曲」。まるで舌打ちを刻んでいるかのような「恐怖!精神病院」のテーマなど、ゴージャスなオーケストラサウンだ、ホラーな不協和音、ハードロックサウンドほかの多様な広がりをもった音楽が楽譜として復元され、収録されています。
そして、このコンサートでは使われなかった未使用音楽も楽譜化されていたのです。
CD『チャージマン研!音楽大全』で初出となった未使用音楽も譜面として掲載されています。

今回、「チャージマン研!ライブシネマ・コンサートVol.2」を10月8日に開催することを記念して、オーケストラ版の『チャージマン研!』の楽譜とヴァイオリン、またはヴィオラとピアノのための『チャージマン研!』の楽譜を限定数販売することにしました。

オリジナル音楽をオーケストラ編成に復元編曲したバージョンと室内楽として演奏できるようにヴァイオリン(もしくはヴィオラ)とピアノで演奏できるように編曲したバージョンの2種類が販売されます。

発売は、2018年10月8日「チャージマン研!ライブシネマ・コンサートVol.2宮内國郎特集」の会場で限定数販売されます。
https://www.3s-cd.net/concert/jpn/km/2/


【プロフィール】

作曲者
宮内國郎(みやうちくにお)
1932年2月16日東京都世田谷生まれ。『ウルトラQ』『ウルトラマン』『快獣ブースカ』『ガス人間第一号』『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』などの音楽を手掛けたアニメ・特撮音楽の巨匠。
ジャズの味わいを基本に、オーケストラやロックのサウンドまで幅広くフォローした作風で人気を博した。児童合唱を使った『チャージマン研!』の主題歌、挿入歌、不気味サウンドやビートの効いたロックもふまえたBGMは重要作品である。2006年11月27日に74歳で亡くなった。

楽譜復元・編曲
今堀拓也(いまほりたくや)
1978年横浜生まれ。2001年にガウデアムス賞(オランダ)受賞。IRCAM(フランス)、スイス・ジュネーヴ高等音楽院修了、2017年イタリア国立ローマ・アカデミア・サンタチェチーリア研究科課程作曲専攻を最高位評価で修了。ならびにミラノ市立クラウディオ・アバド音楽学校指揮予備科で指揮を学ぶ。 ドナウエッシンゲン音楽祭(ドイツ)、ラジオフランス・プレザンス音楽祭、横浜みなとみらいホール委嘱、ベルリン・ブランデンブルク放送、ニコシア・ファロス国際現代音楽祭(キプロス)、ジュネーヴ・アルシペル音楽祭(スイス)、ヴェネツィア・ビエンナーレ(イタリア)などで作品が演奏されている。ヴィスビー国際作曲家センター(スウェーデン)2012年および2015年レジデント作曲家。
2018年4月より開始のオーストリア共和国文化庁ウィーン芸術レジデンス招聘作曲家に選出される。
http://takuyaimahori.strikingly.com